海のアイドル再演ー60 「ハチマキダテハゼ」 [魚]
(2009.09.18掲載)
再演ー60今日のアイドル 「ハチマキダテハゼ」
02.05.15 石垣島 米原オトヒメ御殿脇
名前にあるようにハチマキをしているようなダテハゼです
この画像を見つけてまた考えてしまいました
最近このハゼを見ていないな~と・・・
ヒメダテハゼはいつでもどこでも見ています
しかしもしかしたら気付いていなかっただけかもしれません
次にダテハゼを見つけたときには
ハチマキの有無を確かめて見ることをチェック事項へ追記です
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海のアイドル再演-59 「イソギンチャクの家」 [イソギンチャク]
(2009.09.16掲載)
再演ー59今日のアイドル 「イソギンチャクの家」
2002.05.01 石垣島 米原オトヒメ御殿脇
珍しくマンタ以外のワイドのカットがありました
ニコノスⅤ+UW15mmで撮ったものです
日付は、ログが無いので定かではありませんが
D.No.507と、魚たちのサイズから2002年の春先に撮ったものだと思います
(後日、日時が判明しました)
水中でこういう場面に遭遇し小さな魚たちの動きを見ていると
ずーっとこのままここに居たい気分になります
砂地に腹ばいになってじっと眺めている姿を他人が見ると何と思うでしょうか
呼吸の泡が出ていなければスワッ、一大事!・・・でしょうね
魚たちのオアシスは私にとっても水中のオアシスです
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海のアイドル再演-58 「シロブチハタ」 [魚]
(2009.09.17掲載)
再演ー58今日のアイドル「シロブチハタ」
石垣島 米原オトヒメ御殿
かわいい幼魚(2002.04.20)
ふてぶてしい成魚 (2009.09.17)
今日は幼魚と成魚の2枚を載せました
当初この2枚が同じ種の魚とは思いませんでした
幼魚はご覧のとおり派手な模様なので
目立つ存在でありそれと認識できました
ある日砂地に寝そべって不適な顔で私を眺めるハタがいました
名前が分からないままとりあえずショットです
アイドルとして取り上げ種名を調べて
シロブチハタであると確認したのでした
子供に付けた名前で親を認識するには
ちょっと無理があるような・・・・
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海のアイドル再演-57 「ハナミノカサゴの角」 [魚]
(2014.06.06掲載)
再演ー57今日のアイドル「ハナミノカサゴの角」
2002.04.20 石垣島 米原ミノカサゴの根
ナニこれっ! 新種の海藻? UHFアンテナかな?
とにかく色々と連想させるような異様な形・・・
これ、ハナミノカサゴの眼上皮弁なのであります
ほら、根元に目のレンズがみえるでしょっ
まあそれにしても不思議な形ですよね~
ミノカサゴといえば小魚を狙って水中を漂う姿が普通ですが
満腹になった時には岩陰に潜んで休んでいることも・・・
休みながらもアンテナを働かせて餌を探っているのかな~?
でも実際のところ、この皮弁の役割については
学問的にもまだ究明されていないそうですよ~
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海のアイドル再演-56 「フタイロハナゴイ幼魚」 [魚]
(2012.02.10掲載)
再演ー56今日のアイドル「フタイロハナゴイ幼魚」
2002.04.20 石垣島 米原ミノカサゴの根
冬場には殺風景なマイポイント「米原ミノカサゴ」ですが
水温が上がり始めるころになると何処からともなく色々な魚の幼魚が集まってきます
ハナダイの仲間の幼魚ではキンギョハナダイをはじめ
ケラマハナダイの幼魚等は定番なのですが
時にアレッ、これは何の幼魚?というものも・・・
これもその一つ、4cm程のフタイロハナゴイの幼魚でした
なんとなく貧相で元気なく泳いでいましたが
2週間後にはもう居なくなっていました
果たして無事成長して安住の地へ辿り付けたでしょうか