海のアイドル（１７９９） 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「チョウチョウコショウダイ Ⅸ」
2018.03.24 石垣島 米原リーフ下
マイポイントのコースには数ヶ所のクリーニングステーションがあります
壁沿い奥の離れ根の岩棚の下もその一つ
ここの常連客は主に町長さん（チョウチョウコショウダイ）です
壁から眺めると大方２～３匹の姿があります
この日も３匹程の姿を確認したのですが
近付く気配にその内２匹はそそくさと逃げていきました
残った１匹はヒレを広げて留まっています
ちょうどクリーニング中だったようで逃げ遅れた様子
ここにも順番待ちのお客が居ましたよ、前出のオジサンです
町長さんとオジサン、なんか寄り合い所？みたいです
初夏を思わせる日、我が家のニャンズは一通り暴れ回った後リビングの吐き出し窓に寄り添って網戸越しに庭を眺めていました。
暫く経つと飽きっぽいゆうたんは「あ～、退屈だにゃ～・・・」と寝そべってノビをしました。方やとらっちといえば、辛抱強く庭を眺め飛んでくる鳥やチョウチョの行方を目で追っています。（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
猫らしさを発揮するとらっち、食べ物に執着するだけで自分を猫だと思っていないゆうたん、リラックスして暇を潰す様子にも個性が現われますね。
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海のアイドル（１７９８） 石垣島 米原リーフエッジ [魚]
今日のアイドル「オウギチョウチョウウオ」
2018.02.20 石垣島 米原リーフエッジ
浮上してリーフエッジを行くと目の前に逃げる魚
オウギチョウチョウウオが単独でいました
東京にいる時は憧れの南国の魚でしたが
さすが石垣ではちょくちょく見かけます
逃げる魚を水面を泳ぎながらの撮影ですので
とりあえずシャッターを押すだけ、あとはカメラ任せです
流し撮り、背景がブレるのはヨシとしても魚までブレました
ついでの撮影ではいいのが撮れるはずない・・・ですよね～
本来我が家のブーゲンビレアの主役を保っていたのは赤、それが今年はなぜか出遅れているようで前出のピンクにその座を奪われてしまいそうな状態です。やはり昨年の台風のせ
いで傷んだ枝がまだ伸びきっていないようです。それでも低い位置の枝にこじんまりと一房花を付けました。
（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）まあそれにしても、ピンク花のソフトな感じに比べて赤花は南国的な強烈な色です。深紅の花弁（ガク）の中に真っ白な小さい花、じっと眺めているとなにやら一つ目小僧（いや三つ目小僧もいますが）達に見つめられているような感じになります。
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海のアイドル（１７９７） 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「アマミスズメダイ Ⅹ」
2018.02.20 石垣島 米原リーフ下
潜降地点の真下の根の上で、いつも午餐中のアマミスズメダイ
どちらかというと地味系ですが白い尻尾が目立ちます
いつも思うんですが、白黒の染分け方が中途半端だな～と
頭を持ってぶら下げて白い塗料に入れたのはいいけど
なんでここで止めたの？ ってな染まり方ですよね
尻尾だけとか身体の半分とか色々あっても良さそうなのにね
玄関先のブーゲンビレアが綺麗に咲き誇っています。 真っ赤なのが一般的ですが、私はこのピンクの方が好みですね。赤い方は蕾の時から赤で通しますが、このピンクの花は咲き始めからの色の変化も楽しめます。
（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
小さな蕾の時は淡い緑色、それが開いて花が広がり始めると白くなり、花弁（これ、実は花弁ではなくガクです）の先からだんだんピンクに色付いくのです。白とピンクのグラデーションがふんわり柔らかな雰囲気を造りだしてくれるのですね。
この写真を撮った後、夜間に吹いた強風にあおられこの枝が無惨に折られてしまいました。重なった花で風の抵抗をまともに受けてしまったようです。しかし他の枝の先にはまだ若い緑色の蕾が付き始めていますのでまだまだピンクブーゲンを楽しめそうです。
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海のアイドル（１７９６） 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「ヒメブダイ」
2018.02.20 石垣島 米原リーフ下
又もやクリーニング中のブダイを見つけました
うしろにもう一つ似たようなのが居ますがこれもブダイのようです
体型や泳ぎ方等々、その特徴を知っておれば
その魚が何の種類であるか凡その見当はつきます
しかし一見してその名前が分かるようには
かなりのオタク修行？が必要ですね
今回も図鑑のお世話になりました
手前は「ヒメブダイ」背中前方が濃い色なのが特徴
さて、うしろのは・・・？ 図鑑には見当たりません
もしかしたら・・・ヒメブダイのメス？なのかな～
３月中旬にアップしました我が家のマンゴーの花（こちら） 、今年は不作かな？と心配しましたがあれから一カ月余り、それなりに実が付きましたよ。
（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
花芽には2～3ｍｍの小さい実がたくさん、これがみんな大きく育ったら・・・、そんなことにはなりません。 本格的に実を収穫するならこの花芽一房に一個か二個を残して摘果するのでしょうが、我が家ではそんな勿体ない事は致しません。まあこのまま放っておいても自然に実が落ちていくので成り行きを観て楽しみたいのです。
昨年と同じく今年も店で買う事なく我が家自前のマンゴーを味わうことができそうかな？ 夏が待ち遠しいです・・・。
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海のアイドル（１７９５） 石垣島 米原リーフ下 [魚]
今日のアイドル「キビレブダイとオジサン」
2018.02.20 石垣島 米原チーフ下
リーフ下の岩棚の下に何やら意味ありげな動きの２匹
斜めになって動かずにヒレを広げてる、そうクリーニング中です
腹ビレの横にホンソメワケベラが見えますね
クリーニングを受けているのは「キビレブダイ」
ヒレが黄色のブダイ、そのものずばりの名前です
右側で順番を待っているのは「オジサン」、これ正式な和名です
オジサン、伊豆の海でよく見かけた何となく懐かしい魚です
長いアゴヒゲで砂の中を探って獲物を探しますが
そんな時には周りにおこぼれチョウダイと別の魚が集まってきますね
暫く見ていなかったのですが気がついたら庭のソテツに新芽が出揃っていました、あぁ、またこの季節が来たか～。 若々しい新芽はいいのですがこれ眺めているだけでは済まない
のです。その周りの古い葉を整理しておかないとゴチャゴチャと見苦しいことになってしまいます。
（クリックして大きい画面でどうぞ・・・）
古い葉を落として新芽の伸びる空間を作っておくのです。でこの古い葉を落とすのが厄介、かなり痛い目を覚悟しなければなりません。細かい葉の先には鋭い針が並んでいます。その針を避けながら落としてゴミ出しへの処理となります。 新芽の伸びるのも早いのでもう躊躇している暇はありません・・・。
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