海のアイドル(番外編)-24 石垣島 米原ミノカサゴの根 [エビ・カニ]
アイドル回想・その24 「ニシキテッポウエビ」
2002.05.29 石垣島 米原ミノカサゴ
砂地の海底でハゼと共生するエビ、テッポウエビという種類です
エビが掘った穴にハゼが住み着くという関係だと思います
目が良くないエビに変って見張り番をしていると言われています
方やエビはセッセセッセと穴の補修に余念が有い様子・・・
でもね~、この関係を外野から眺めていると
ハゼの方がかなり楽をしているとしか見えないのですがね~
エビはハゼが獲った餌のおこぼれを分けてもらっているとか
ホントかな~、もしそうならばその現場を是非見てみたい・・・
街へ出掛けた帰り道、例のたばこ畑の様子が気になります。前回掲載からちょうど2週間、マルチの上に葉が広がり順調に成長しています。 週に1~2度ここを通りますので、この後の成長具合を見るのも退屈な運転途中の楽しみになっています。
(クリックして大きい画面でどうぞ・・・)
ところで、たばこの花が咲く頃、このマルチはどうなっていたかな~。そのまま残っているのか取り除かれているのか・・・、花ばかり見ていて下の様子がどうだったのか全く記憶が無いのですよね~。この夏はそこんとこ意識して見てみましょう・・・。
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