海のアイドル再演ー364 「D.N.684 マイポイントダイビング」 [ダイビング]
(2010.06.02掲載)
Dive No.688 (ダイブログより転記)
2010年6月2日 天気:曇り 気温:28℃ 水温:水面26℃・水底26℃
北東の風1・うねりあり 潜水時間39分 水深:最大22.8m・平均17.3m
潮時は良し、もう少し波が治まることを期待していたが昨日とあまり変わらない。梅雨前線が遠く南下したので北寄りの風が続いていてここ数日は変化しそうもない。
ポイント上には既にボートが1隻来ていた。波に揉まれるのを覚悟の上リーフエッジへと泳ぎだす。波が高いのでリーフ内ではやや流れを感じていたが案の定東寄りにリーフエッジを通過、余計な水面移動で潜降地点へたどり着く。先客が下の方に見えるが見通しは良くない。
ポイント根へ降り、先客達が移動するのを待つ。
根の小魚たちは一層数を増やし賑わいを増している。
オトヒメ御殿も先客に先取りされていたのでパス、ゆっくりと帰路へ。
砂地のイソギンチャクにはクマノミとミツボシクロスズメの幼魚が・・・
キンセンの根にもキンギョハナダイの幼魚が群れている。離れ根ではニシキヤッコ姐さんがいつになく上機嫌で出迎えてくれた。暗いのでオートフォーカスに苛々しながら数カット撮らせてもらったが思わしい写真はなかった。
礁斜面のサンゴ達は健康そのもので特に変化なし、オニヒトデも確認せず。
行きはよいよい帰りはなんとか、波の周期の悪いタイミングで浮上してしまったので、礁原でしこたま波に翻弄された。3度ほど目の前が泡で真っ白になる中必死にフィンキック、行きつ戻りつを繰り返しようやくうねりを脱出、礁原の魚たちの嘲笑を感じながらヨタヨタしながらの帰還となった。
今日のアイドル再演ー364「D.N.688 マイポイントダイビング」
2010年6月2日 石垣島 米原リーフエッジ
Dive No.688 (ダイブログより転記)
2010年6月2日 天気:曇り 気温:28℃ 水温:水面26℃・水底26℃
北東の風1・うねりあり 潜水時間39分 水深:最大22.8m・平均17.3m
潮時は良し、もう少し波が治まることを期待していたが昨日とあまり変わらない。梅雨前線が遠く南下したので北寄りの風が続いていてここ数日は変化しそうもない。
ポイント上には既にボートが1隻来ていた。波に揉まれるのを覚悟の上リーフエッジへと泳ぎだす。波が高いのでリーフ内ではやや流れを感じていたが案の定東寄りにリーフエッジを通過、余計な水面移動で潜降地点へたどり着く。先客が下の方に見えるが見通しは良くない。
ポイント根へ降り、先客達が移動するのを待つ。
根の小魚たちは一層数を増やし賑わいを増している。
オトヒメ御殿も先客に先取りされていたのでパス、ゆっくりと帰路へ。
砂地のイソギンチャクにはクマノミとミツボシクロスズメの幼魚が・・・
キンセンの根にもキンギョハナダイの幼魚が群れている。離れ根ではニシキヤッコ姐さんがいつになく上機嫌で出迎えてくれた。暗いのでオートフォーカスに苛々しながら数カット撮らせてもらったが思わしい写真はなかった。
礁斜面のサンゴ達は健康そのもので特に変化なし、オニヒトデも確認せず。
行きはよいよい帰りはなんとか、波の周期の悪いタイミングで浮上してしまったので、礁原でしこたま波に翻弄された。3度ほど目の前が泡で真っ白になる中必死にフィンキック、行きつ戻りつを繰り返しようやくうねりを脱出、礁原の魚たちの嘲笑を感じながらヨタヨタしながらの帰還となった。
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2020-12-06 00:00
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コメント(6)
波で翻弄・・・いやだなぁ〜(^^;;
体幹を鍛えないと!
by achami (2020-12-06 18:55)
achamiさんへ
浅い礁原での低いうねりに身をまかせ、
魚たちと一緒にゆらゆら行ったり来たり・・・は楽しいんですけどね^^
by トックリヤシ (2020-12-07 14:52)
別世界ですね~(*'▽')
by mayu (2020-12-08 13:34)
mayuさんへ
その異世界を訪れることを可能にしてくれるダイビングにはまってます^^
by トックリヤシ (2020-12-08 20:27)
トックリヤシ様
海の中も混雑タイムがあるのですね。
静かに順番待ちするのでしょうか?
小さなお魚が一杯ですね。(^^♪
by hirometai (2020-12-08 21:14)
hirometaiさんへ
あまりメジャーなポイントじゃないのでで他のグループと遭遇することは
滅多になかったんですがね~。。。vv:
by トックリヤシ (2020-12-08 21:36)